診療圏調査・開発

誰にでも良い立地ではなく、あなたにとって良い立地を

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そもそもパートナーが違う

開業物件の紹介を不動産業者や歯科器材メーカー、ディーラーに頼り切っていませんか。そもそも、彼らの仕事はテンナト斡旋すること、歯科器材を販売することです。候補物件のマイナス要因は、知らず知らずに伝えづらくなったとしても不思議ではありません。
ですから歯科医師は、開業パートナー自体が適切か否かを考える必要があります。

立地6:診療4

歯科医院経営の基本は、あくまでも歯科医院の診療内容やその組織の在り方です。しかし、診療所規模では多くの患者は立地の利便性を求めています。立地による売り上げは60%、歯科医院の内容による売り上げは40%が実態ではないかと推察しています。
つまり医院内容が良くとも、立地を軽視すると医院の経営向上は難しくなる傾向があるのです。

1日当たり患者数17人

歯科医院の開業場所は、誰がやっても「患者さんが集まってくる立地」は、ほとんど残されていません。それは平成20年現在歯科医院の1日の平均来院者数が、16.9人という数字が物語っています。当たり前のことですが、これから開業する歯科医師は1日17人の患者数で成り立つ規模で経営をするのか、それ以上の患者を集患する立地を求めるのかが、開業の起点です。クレセルでは「誰にでも良い立地から、あなたにとって良い立地」を開業起点にすることを提案しています。

良い立地を探す流れ

クレセルでは約300件の医院開業の実績から成功する医院の立地選定のプログラムがあります。

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