不変をふまえ変化を追い続けることが「創造」
チェンジ 「分岐点」
90年代後半から歯科医師過剰、高齢化社会、健康保険制度の疲弊、罹患率の低下など歯科医院を取り巻く環境変化は、保険患者数をベースとしてきた歯科医院経営を変化させました。さらに年間1,700万人のアウトバンド人口と1億人超のインターネット人口が、ハイ&ニュー体験を繰り返す現代の日本では、生活者は高度に洗練された目線で、歯科医院をも評価する時代です。
このような時代背景の下、私たちクレセルも従来のエリア・マーケティングベースのコンサルティング、つまり個性・地域・独自・唯一・違い・パーソナルといった個人目線から歯科医院経営を見て、サポートしてきた「立ち位置」を固持するばかりでは、自らの存在価値は計れないと考えています。
グローバル・ユニバース・プレミアム・バリアフリー・セレブ・エコロジー・エイジングといった世界目線も交えて社会を捉えていく必要があります。クレセルでは、高いスタンダードの歯科医院からの学びと他業界のプロフェッショナルとの自由闊達な交流で培われた目線から社会を見つめ直し、歯科医院に情報提供していきます。