縦横無尽のマーケティングで「限界突破」

ブレークスルー「突破力」

夜明け前は一番暗い

1980年代まで、歯科医師は、経済的基盤と教養を兼ね備えた魅力的職業人と評価されていました。しかし、2000年頃を境に、歯科医師国家試験漏えい事件、日本歯科医師連盟汚職事件、医療事故の頻発、インプラント悪徳歯科医の跋扈など相次ぐ失態によって、歯科医師の高評価は一気に過去のものになった感があります。

このような歯科医院を取り巻く社会からの評価の低下を、歯科医師の誰もが認識していながら、現状を突破することはできないでいます。暫し考えてみてください。社会は情報でつくられ、人は情報によって動機と行動を変え、そして社会を一変させてしまいます。少しの勇気を持って、個々の歯科医師自らがエビデンスのある医療情報を発信することが再び社会からの共感をもたらし、現状を突破する契機となります。

現代の歯科医院は、インターネットなどメディア媒体を利用して情報発信する条件を備えています。自らの意志と力で社会から再評価されることができるのです。歯科界はまだ暗闇の中にあるように感じているかもしれませんが、自ら情報発信する歯科医師はブレークスルーする時、夜明け前に立っています。ブレークスルーする歯科医師をクレセルはサポートしていきます。